自分の家

・自分の生い立ち



自分の生まれは漁業の盛んな田舎の村で生まれ、電車はなく、駅までバスで片道30分かかるところでした。住んでいた家も壁がむき出しの古い田舎の一軒家でキレイな家にすみたいと心のそこから思っていました。


・いざ家を建てることになって



いざ家を建てることになってまず、最初に間取図の作成から入りました。決められた土地で如何に部屋を広く、できるかでした。このときの作業が全てと言ってもいいとくらい重要でした。


・間取りの攻防戦



間取りの決めるときの一番重要と考えたのが2階に上がる階段幅、通路の幅、玄関の広さでした。なぜかというと元々転勤族で引っ越しが多く、引っ越す際、いつも思っていたのが今上げた3点の幅でした。家具を動かす際身動きが取れなくなこともしばしばありました。なので和室は6.8畳とか子供の部屋は6.5畳と中途半端になってしまうかもしれませんが、後々のことを考えて間取りを考えました。


・いざ住んでみて



やはり上記の箇所を広くすることにより、通路に余裕が生まれるため、かなり移動しやすく、ものも運びやすく、正解だと思いました。家造りにおいて、外観デザインも必要だと思いますが、地味なところこそしっかりと決めないといけないのだなとおもいまし。