1.小部屋がある住宅への憧れ
小部屋のある住宅に住みたいという憧れがあります。仕事場でもあり、書斎でもあり、ちょっとした息抜きの場所でもある小部屋を持つことは夢です。
注文住宅であれば、気に入ったサイズの小さな部屋を作ることも可能だと考えています。この部屋は、一般的な普通サイズの部屋とは異なり、狭い空間が理想です。
2.無駄なスペースをなくして小部屋を設置
私は広い家に住んだこともありますが、「この部分のスペースを利用して、小さな部屋ができるのではないか」と考えたことがあります。
ちょっとした空間を、一つの部屋として利用することです。そうすれば空間を無駄なく利用できます。
私は、極力無駄な空間をなくして、自宅を最大限に活用したい思いが強いタイプです。建売で気に入ったものが見つからなくても、注文住宅ではこういった好みを実現できると考えます。
3.将来的なコストダウンを目指す住宅
注文住宅は理想が実現できることと引き換えに、建築費用が高くなる可能性があります。もちろん初期費用は可能な限り抑えたいです。但し、将来的なコストについても十分に考慮して自宅を建てることが大切です。
建築費用を安くできても、劣化のスピードが早ければ、それだけ将来的なコストがかかります。たとえ初期費用はかかったとしても、将来的な負担とのバランスを考えた注文住宅を作りたいと思います。